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Posted by みやchan運営事務局 at

2019年12月07日

いじめの定義

いじめの定義知ってますか?

私は最近になって知りました。

やられる度合いは関係無く、される側がいじめだと思った時点がいじめになる事。

簡単に話すと、かすり傷だろうが骨折だろうが関係無く、傷ついた時点がいじめなんです。

自分の子供と常にコミュニケーションを良い状態にしている事で、かすり傷程度でいじめを発見出来ます。

何でこんな事書くか分かりますか?

息子がいじめを受けた事になったからです。

今日参観日の後、担任との懇談会で先月末から校長にお願いしていた調査結果をもとに、担任にいじめの定義を聞いた結果です。

2年時に言葉の暴力が激しくなり、学校に相談したが進展が無く終わり、3年の最初の面談でその旨を担任に伝えていましたが、言葉の暴力は無くなる事はなく、暴力をされる事もあり、校長宛に改善要望書を作り対応して頂きました。

息子にヒアリングをして頂き、出た名前の生徒の指導までして頂きました。
要望書を提出して約一週間でして頂いた事は評価出来るかと思います。

しかし息子への謝罪が無いまま今日の参観と懇談会だったので、不信感しかなく担任にその旨伝えました。

答えは後日調査します。

何故、担任の前で息子に謝罪させなかったのか?と聞くと、校長先生が対応したからか、謝罪していると思っていたみたいです。

学校の仕組みは完全な縦社会が浮き彫りになった事が今回の事で良く分かり、こんな大人の関係性が世の中からいじめが無くならない事なんだなって。

今回息子は不登校や学校に行きたくないって言う前に、親が動いたから解決の道が開かれたと思います。

学校にはまだまだ問題は沢山あり、問題児の親が懇談会に参加しない事、いじめの認識が無い担任、いじめが発生しているのにいじめ側の保護者に連絡をしていない事。

まだまだ解決すべき事はある様に思います。

来週も校長室にお邪魔させてもらわないといけないかもしれません。

今日の懇談会で、言いたい事をぶちまけ、涙を流すお母さんが居てくれた事が、私達の救いになりました。
涙したお母さんからの言葉です。
『気が付かないですみませんでした』

本当ありがたい言葉でした。

私が出来る事は何でもしようと決意し、いろんな方の意見を聞きながら行動しようと思います。

これから高学年になればいじめもエスカレートするので、その前にいろんな事を整えましょう。  


Posted by リスロン at 22:47Comments(0)息子