千葉から移住して21年延岡での生活

こんな日が来ない事をと願っても命ある限り来てしまうお別れの時。

2016年3月15日
お義母さんと息子に看取られピコさんが虹の橋を渡ってしまいました(T^T)

これまでブログで沢山の方々に見て頂いて、ピコのこれまでの事はお分かりの方、またピコのファンの方今までありがとうございましたm(__)m

今年に入り良かったり悪かったりの繰り返しだったのですが、先月中旬から起き上がる事も出来なくなり、私なりに覚悟を決めていましたが、昨日はまさかってな感じで出勤前に普段と変わらず『行ってきます』と挨拶したのが最後になってしまったのは夢の様です(*ToT)

お義母さんからは眠る様に亡くなったと聞いて、少しでも楽に亡くなったのかなと思ったり、今まで何でも我慢するお利口さんだっただけに最後までそれを貫いたのかなと思ったりもします(T_T)

彼女と過ごした6年4カ月を振り返りたいと思います(*^▽^*)

我が家に来たばっかりのピコさん


頂いたオモチャが大好きでした


息子と初めてのツーショット


ソファーに上がったりしてました


息子の側にはいつもピコ














最近のピコさん

１月下旬にハーネスを着ける


２月中旬何かを訴える


写真を見返しているとやっぱりこのコンビは良い関係なのだ(σ≧▽≦)σ


いつも息子の側で見守っていて、ボールが飛んで来ようがオモチャが飛んで来ようが怒りもしないで暖かく息子を見てくれ、私よりも長い時間息子と過ごしました(^^)b

思い返せばピコが我が家に来て直ぐ、不妊治療を始めようかと話していた我々に息子を授からせてくれたピコさん、妊娠中の妻に寄り添いおなかに話しかける仕草も時折あり、息子と昨日まで不思議な関係を築いてくれました(*^▽^*)

昨日息子が幼稚園で使った絵の具でピコさんを入れる箱にハートの絵を自ら書くと言ってくれて、書いてくれた時に５歳なりに色々考えてくれてるんだと(T^T)



写真やビデオを見返す事はいくらでも出来ますが、もう我が家にはいつもの姿はありません(T^T)
今朝最後のお別れをして出勤しましたが、しばらくの間ピコの側から離れる事が出来ず、昨日我慢した涙が落ちました(T0T)

お別れはみんなに任せましたが、仕事中何度も何度もこみ上げてきましたが、みんなはお別れを目の前によっぽど辛かったそう、息子は帰宅してもしばらく泣いていたそうです(T▽T)

私も仕事が終わってピコさんを一緒に迎えに行ってきました(*￣ー￣)

まだまだ書きたい事は沢山ありましが、今まで私が仕事に集中出来る様にピコさんに一生懸命向き合った妻とお義母さんには感謝、感謝です。